家族から、あたりまえのようにもらっている「らしい」
なんていわれちゃったら、
自分だけ、そんなにいいモノ、全くもらったことないっっ、
なんて思ってしまったら、ミジメすぎます。
親(のようなひとたち)に条件付でしか愛してもらえなければ、
無償の愛を渇望して、
一生に一度でいいからそのままの自分を受け入れてほしい!と
一生かけて夢見たとしても、せめられないよ。
でもね。
あなたがここをよめる程度の能力のあるおとななら、
その愛は、はじめに、なけなしの自分の中から、自分にあたえるのが、一番早いよ。
ほしかったものを、ひとつずつ、少しずつ、丁寧に、自分に与える。
制限をかけないで、確実に、与え続ける。
すると、飢えた感じがなくなって、
その結果、周りからも愛情を受け取りやすくなる。
てっとりばやくはないけれど、多分確実。
どうせ一生かけるつもりだったんだもの、
この程度の手間と心遣い、自分にかけてもいいと思うよ。